被害者データ
62歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成22年11月10日
夜間、歩行中の被害者に、制限速度を20キロメートルほどオーバーした速度で、後方から普通乗用車が衝突し、そのまま逃走したという事故。
62歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 147日 |
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実通院日数 | 7日 |
事故日 | 2008/05/23 |
症状固定日 | 2009/04/08 |
固定まで | 321日 |
後遺障害 | 8級2号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 1016万円 |
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後遺障害慰謝料 | 810万円 |
治療費 | 154万円 |
逸失利益 | 756万円 |
弁護士費用 | 100万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生