被害者データ
32歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:東京地裁平成20年11月27日
片側2車線の道路を転回しようとした加害貨物自動車と後方から進行してきた被害者大型自動二輪車との衝突事故。
32歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
事故日 | 2006/06/15 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3000万円 |
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慰謝料(家族分) | 3000万円 |
治療費 | 5万円 |
逸失利益 | 1億6210万円 |
弁護士費用 | 1941万円 |
類型:脳浮腫、気脳症、脳幹損傷
脳の損傷は、局所性脳損傷(脳挫傷や急性硬膜外血腫など脳の特定部位の損傷)とびまん性脳損傷(脳全体に何らかの損傷がおよび占拠性病変が見られないもの)に大別できる。またこれらが混合して発生しているケースもある。
損傷の態様により手術が必要となるかどうかもわかれる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生