被害者データ
24歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成16年9月8日
夜間の車道を歩行していた被害者が、飲酒運転を常習的に行っており事故時にも大量に飲酒をしていた加害者の運転する自動車に衝突された事故。
24歳・男性(給与所得者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2001/10/07 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3215万円 |
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慰謝料(家族分) | 1000万円 |
治療費 | 17万円 |
逸失利益 | 6384万円 |
弁護士費用 | 251万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生