被害者データ
41歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
40:60(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成17年8月31日
酔っぱらって道路上に横たわっていた被害者を、加害者の運転する大型トラックがひいていき、被害者が死亡した事故。
41歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
40:60(被害者:加害者)
事故日 | 2002/11/19 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | その他、頭部 |
慰謝料 | 2800万円 |
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逸失利益 | 6501万円 |
類型:全身骨折
打撲とは、固いものなどに身体をぶつけて皮下組織に損傷を負った状態を指す。皮膚が破けて出血を伴っているような傷は挫創という。
とくに全身打撲の場合には骨折や内臓の損傷、頭部の外傷などを伴っている可能性もあり、早急に詳細な検査を行うべきと言える。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生