被害者データ
62歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
25:75(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成25年12月16日
シートベルトをしていなかった被害者が運転する自動車に、居眠り運転をしていた加害者の運転する自動車が衝突して、被害者が死亡した事故。
62歳・男性(給与所得者)
事故時:自動車
25:75(被害者:加害者)
事故日 | 2010/11/07 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3200万円 |
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慰謝料(家族分) | 600万円 |
治療費 | 17万円 |
逸失利益 | 6245万円 |
弁護士費用 | 882万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生