被害者データ
30歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成16年9月27日
左カーブを曲がり切れず、センターラインを越えて対向車線に進入した加害者の自動車が、被害者の運転するバイクと衝突し、被害者が死亡した事故。
30歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
事故日 | 2001/04/08 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2800万円 |
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慰謝料(家族分) | 300万円 |
治療費 | 5万円 |
逸失利益 | 5053万円 |
弁護士費用 | 500万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生