被害者データ
51歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成21年5月14日
自動車が走行中にフェンスや電柱に衝突し、その自動車に同乗していた被害者が重傷を負い、数日後に死亡した事故。
51歳・女性(給与所得者)
事故時:その他不明
不明
入院期間 | 8日 |
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事故日 | 2006/01/15 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2415万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
治療費 | 33万円 |
逸失利益 | 4816万円 |
弁護士費用 | 734万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生