被害者データ
35歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成22年3月19日
信号のない交差点で、横断歩道上を走行していた被害者自転車に、普通乗用車が出合い頭に衝突した事故。
35歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
20:80(被害者:加害者)
入院期間 | 79日 |
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実通院日数 | 9日 |
事故日 | 2005/03/14 |
症状固定日 | 2005/08/31 |
固定まで | 171日 |
後遺障害 | 6級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、体幹、内臓 |
慰謝料 | 975万円 |
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後遺障害慰謝料 | 800万円 |
治療費 | 380万円 |
逸失利益 | 5388万円 |
弁護士費用 | 280万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生