被害者データ
72歳・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成26年11月27日
凍結路面で急ブレーキを掛けたため、滑走して操縦不能となり、第1車線上でタイヤの脱着を行っていた被害者に衝突した事故。
72歳・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 221日 |
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事故日 | 2009/11/18 |
症状固定日 | 2010/06/26 |
固定まで | 221日 |
後遺障害 | 要介護2級1号 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2640万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
後遺障害慰謝料 | 2170万円 |
治療費 | 65万円 |
逸失利益 | 2640万円 |
弁護士費用 | 193万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生