被害者データ
61歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成23年7月25日
加害者である警官が乗車していたバイクがセンターラインを越えて反対車線を走行していると、被害者の乗車していたバイクと正面衝突し、被害者は約二年間入院したすえに死亡した事故。
61歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
不明
入院期間 | 623日 |
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事故日 | 2005/11/24 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 3203万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
治療費 | 271万円 |
逸失利益 | 1952万円 |
弁護士費用 | 280万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生