被害者データ
63歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:福井地裁平成21年2月12日
車両が走行中、縁石を乗り越えて歩道を走行し、歩道上の被害者を跳ねたことにより被害者が死亡した事故。
63歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2008/04/24 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 2600万円 |
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逸失利益 | 3669万円 |
弁護士費用 | 642万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生