被害者データ
56歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成24年3月27日
軽自動が、酒を飲んだうえではみ出し禁止の道路において追い越しのため右側部分にはみ出して対向車線に進出してきた車と衝突した事故。
56歳・女性(家事従事者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2008/02/17 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 4000万円 |
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慰謝料(家族分) | 800万円 |
逸失利益 | 2035万円 |
弁護士費用 | 350万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生