被害者データ
52歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成18年3月24日
対向車線を走行してきた加害車両がセンターラインを越えて被害車両と正面衝突。加害車両が無保険車であつたため被害者が付保していた保険会社に無保険車傷害保険金を請求した事故。
52歳・男性(会社役員)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2001/08/11 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2800万円 |
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慰謝料(家族分) | 200万円 |
逸失利益 | 3215万円 |
弁護士費用 | 170万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生