被害者データ
37歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成18年9月27日
原普通乗用自動車が青信号に従い交差点に進入したところ、車両が赤信号を無視して進入し、車両の左側面に車両の前部を衝突させ、車両が大破した事故。
37歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
不明
入院期間 | 151日 |
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実通院日数 | 7日 |
事故日 | 2003/01/03 |
症状固定日 | 2004/05/29 |
固定まで | 513日 |
後遺障害 | 12級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、内臓、体幹 |
慰謝料 | 840万円 |
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後遺障害慰謝料 | 500万円 |
治療費 | 106万円 |
逸失利益 | 4132万円 |
弁護士費用 | 171万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生