被害者データ
37歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
40:60(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成18年11月15日
信号の無い交差点にて、一時停止を行わなかった加害者のバイクと、安全確認を怠った被害者の原付自転車が衝突して、被害者が入院したすえに死亡した事故。
37歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
40:60(被害者:加害者)
入院期間 | 18日 |
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事故日 | 2005/07/08 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2231万円 |
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治療費 | 555万円 |
逸失利益 | 2957万円 |
弁護士費用 | 23万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生