被害者データ
年齢不明・男性(幼児・児童)
事故時:その他不明
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成14年12月3日
無免許でバイクに乗っていた加害者が大幅なスピード違反と前方不注意を犯していたために、乳児であった被害者が乗せられた乳母車と衝突し、被害者を死亡させた事故。
年齢不明・男性(幼児・児童)
事故時:その他不明
不明
事故日 | 1999/04/01 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部、脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 3000万円 |
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慰謝料(家族分) | 900万円 |
治療費 | 5万円 |
逸失利益 | 2122万円 |
弁護士費用 | 340万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生