被害者データ
24歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
不明
実例:横浜地裁平成24年9月13日
片側三車線の道路にて第三車線で転回を開始した加害者トラックを、対向車線を走行していた被害者バイクが避けようとして転倒した事故。
24歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
不明
事故日 | 2007/03/15 |
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症状固定日 | 2007/10/31 |
固定まで | 231日 |
後遺障害 | 10級10号 |
主な部位 | 頭部、体幹、上肢 |
慰謝料 | 680万円 |
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逸失利益 | 1724万円 |
弁護士費用 | 240万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生