被害者データ
59歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
過失割合
60:40(被害者:加害者)
実例:東京地裁八王子支部平成19年7月12日
夜間に押しボタン式信号機が設置されている横断歩道上を赤信号で横断していた自転車搭乗者が、普通貨物自動車と衝突して死亡した事故。
59歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
60:40(被害者:加害者)
事故日 | 2004/10/22 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2400万円 |
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慰謝料(家族分) | 2400万円 |
治療費 | 32万円 |
逸失利益 | 2426万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生