被害者データ
54歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:京都地裁平成23年6月3日
交差点において、加害者運転の普通乗用車と被害者運転の自転車とが出合い頭衝突、被害者が死亡した事故。
54歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
不明
事故日 | 2009/01/15 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2527万円 |
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治療費 | 47万円 |
逸失利益 | 2280万円 |
弁護士費用 | 495万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生