被害者データ
49歳・男性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:横浜地裁平成26年12月11日
信号機および横断歩道のない交差点で、徹夜明け・制限速度をやや上回る速度で車が、左から右に横断中の被害者に衝突。
49歳・男性(家事従事者)
事故時:自動車
15:85(被害者:加害者)
事故日 | 2012/01/22 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2375万円 |
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慰謝料(家族分) | 375万円 |
治療費 | 41万円 |
逸失利益 | 2264万円 |
弁護士費用 | 391万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生