被害者データ
61歳・男性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成14年3月15日
直線道路において、前方不注意のまま漫然と走行していた加害者普通貨物自動車が、被害者を含む計3台の自動車に次々衝突したという事故。
61歳・男性(無職者)
事故時:自動車
不明
事故日 | 2000/07/16 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2300万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
逸失利益 | 1051万円 |
弁護士費用 | 343万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生