被害者データ
84歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:京都地裁平成24年11月26日
信号のない丁字路交差点において、交差点に左折進入した加害者自転車と、交差点の角付近に立っていた被害者とが衝突したという事故。
84歳・男性(無職者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 9日 |
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事故日 | 2010/03/22 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2400万円 |
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治療費 | 3万円 |
逸失利益 | 706万円 |
弁護士費用 | 293万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生