被害者データ
80歳・女性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成21年9月11日
丁字路交差点において、交差点に右折進入した加害者乗用車が、横断歩道以外の場所を横断していた被害者に衝突したという事故。
80歳・女性(無職者)
事故時:歩行者
5:95(被害者:加害者)
事故日 | 2007/08/06 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2200万円 |
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治療費 | 27万円 |
逸失利益 | 725万円 |
弁護士費用 | 200万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生