被害者データ
75歳・女性(無職者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:大阪地裁平成14年4月11日
信号のある交差点において、赤信号を無視した上、一時停止や徐行もせずに交差点に右折進入した加害者普通貨物自動車が、青信号に従い横断歩道を歩いていた被害者と衝突したという事故。
75歳・女性(無職者)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2000/08/23 |
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後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 2100万円 |
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逸失利益 | 406万円 |
弁護士費用 | 230万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生