被害者データ
31歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:さいたま地裁平成22年9月24日
被害者同乗の普通乗用車に、飲酒運転のうえ、カーブで運転を誤つた普通乗用車が対向車線を逸脱し、正面衝突した事故。
31歳・女性(給与所得者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 77日 |
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実通院日数 | 360日 |
事故日 | 2002/12/15 |
症状固定日 | 2006/10/16 |
固定まで | 1402日 |
後遺障害 | 8級(併合あり) |
主な部位 | 精神、脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 1150万円 |
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後遺障害慰謝料 | 830万円 |
治療費 | 705万円 |
逸失利益 | 2852万円 |
弁護士費用 | 410万円 |
別名:心的外傷後ストレス障害
事故や犯罪、災害といった人生にとって衝撃的な出来事に巻き込まれた際にあらわれる、ストレス障害の一種。外傷体験後1、2週間から数か月たってから発症、さらにその症状が1か月以上継続するものを指す。
体験内容の悪夢を見るなど、さまざまな症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生