被害者データ
15歳・女性(学生・生徒)
事故時:自転車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成22年7月22日
丁字路において、渋滞の車列を抜けて道路を横断しようとした被害者自転車と、車列を追い越そうとした加害者バイクとが衝突したという事故。
15歳・女性(学生・生徒)
事故時:自転車
10:90(被害者:加害者)
入院期間 | 39日 |
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実通院日数 | 79日 |
事故日 | 2003/2/7 |
症状固定日 | 2005/08/05 |
固定まで | 911日 |
後遺障害 | 11級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、内臓、下肢 |
慰謝料 | 670万円 |
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後遺障害慰謝料 | 450万円 |
治療費 | 1173万円 |
逸失利益 | 295万円 |
弁護士費用 | 140万円 |
類型:頬骨骨折
顔面部の骨折としては、鼻骨骨折、頬骨骨折、眼窩骨折、顎骨骨折、前頭骨骨折などが挙げられる。
顔面の骨は通常の機能に加え、顔面形態の形成、眼窩の保持、歯牙の噛み合わせ、筋肉の保持などの機能を有している。そのため、それらが損なわれないよう整復を行う必要がある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生