アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生
顎骨骨折 実例データ
（件数：17件）
「顎骨骨折」に関する実例が17件見つかりました。その中から期間・金額ごとに平均を出したデータです。
※当ページの情報は、顎骨骨折以外の症状も含む可能性があります。
顎骨骨折の期間について
入院期間：平均108日
最短11日〜最長300日（該当15件）
通院日数：平均110日
最短17日〜最長294日（該当12件）
症状固定期間：平均668日
最短142日〜最長1594日（該当16件）
入通院期間：平均173日
最短25日〜最長324日（該当17件）
顎骨骨折の金額について
※通院日数は通院期間ではなく実通院日数※慰謝料は傷害慰謝料（入通院慰謝料）と後遺障害慰謝料の認定金額（家族分含む）の合計額 ※損害賠償は過失割合が加味される前の総損害額顎骨骨折とは
顎骨骨折
類型：上顎骨骨折、下顎骨骨折、顎関節骨折
顎骨の骨折である。出血や重度の腫脹を伴うこともあり、止血処置や気道の確保が優先されることもある。
また歯の脱落を伴うことも多く、治療は噛み合わせ（咬合）の回復を重視しつつ、機能と審美性の回復に重点が置かれる。
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