被害者データ
48歳・男性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:京都地裁平成23年6月10日
赤信号のため交差点の手前で停止していた被害者自動車が、後方から来た加害者自動車に追突された事故。
48歳・男性(無職者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 11日 |
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実通院日数 | 359日 |
事故日 | 2002/12/15 |
症状固定日 | 2006/06/08 |
固定まで | 1272日 |
後遺障害 | 9級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹、精神 |
慰謝料 | 930万円 |
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後遺障害慰謝料 | 670万円 |
治療費 | 191万円 |
逸失利益 | 1277万円 |
弁護士費用 | 140万円 |
類型:中心性頸髄損傷
外傷や疾患により脊髄の中心が損傷を受けている状態を指す。
原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、加齢による脊椎の形状変化などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生