被害者データ
79歳・男性(無職者)
事故時:自転車
過失割合
15:85(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成20年7月7日
見通しの悪い横断歩道上を走行する自転車と日没後にライトをつけず、時速15kmで走行する普通乗用車と衝突した事故。
79歳・男性(無職者)
事故時:自転車
15:85(被害者:加害者)
入院期間 | 11日 |
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事故日 | 2005/09/30 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 精神 |
慰謝料 | 2400万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
治療費 | 228万円 |
逸失利益 | 962万円 |
弁護士費用 | 290万円 |
別名:心的外傷後ストレス障害
事故や犯罪、災害といった人生にとって衝撃的な出来事に巻き込まれた際にあらわれる、ストレス障害の一種。外傷体験後1、2週間から数か月たってから発症、さらにその症状が1か月以上継続するものを指す。
体験内容の悪夢を見るなど、さまざまな症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生