被害者データ
10歳・女性(幼児・児童)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:仙台地裁平成24年12月27日
加害者運転の事業用中型貨物自動車が、居眠り運転のため制限速度を約30㎞オーバーしながら対向車線にはみ出し、対向してきた被害者の同乗する自動車と正面衝突した事故。
10歳・女性(幼児・児童)
事故時:自転車
不明
事故日 | 2011/08/03 |
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後遺障害 | 無等級 |
慰謝料 | 2900万円 |
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慰謝料(家族分) | 700万円 |
治療費 | 3910円 |
逸失利益 | 2869万円 |
弁護士費用 | 590万円 |
身体の複数部位で外傷を負った状態を指す。態様により生命の危険が生じている場合もある。
呼吸、循環、意識についての生理学的徴候(バイタルサイン)の確認が重要となり、態様によっては救急措置が必要となる。
生命の危機を脱した後には、全身を系統的に検索し損傷を見つけだす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生