被害者データ
33歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:千葉地裁平成21年12月17日
交差点手前でタクシーが左折のウインカーを出し停車したので、原付も停止してタクシーの進行を待つたが、停車したままであつたので、その左側を通過しようとしたところ、急に左後部ドアが開き、衝突し原付が転倒した事故。
33歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
10:90(被害者:加害者)
事故日 | 2003/11/27 |
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症状固定日 | 2005/01/31 |
固定まで | 432日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 体幹、その他 |
慰謝料 | 290万円 |
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後遺障害慰謝料 | 130万円 |
治療費 | 202万円 |
逸失利益 | 294万円 |
弁護士費用 | 54万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生