被害者データ
12歳・女性(幼児・児童)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成21年12月2日
自動車が赤信号を見落として交差点に進入し、右方向から走行してきた別の自動車と衝突し、その自動車が歩道にはじき飛ばされ、歩道にいた亡被害者に衝突した事故。
12歳・女性(幼児・児童)
事故時:歩行者
不明
事故日 | 2005/07/17 |
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後遺障害 | 無等級 |
慰謝料 | 2600万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
治療費 | 8万円 |
逸失利益 | 3635万円 |
弁護士費用 | 240万円 |
身体の複数部位で外傷を負った状態を指す。態様により生命の危険が生じている場合もある。
呼吸、循環、意識についての生理学的徴候(バイタルサイン)の確認が重要となり、態様によっては救急措置が必要となる。
生命の危機を脱した後には、全身を系統的に検索し損傷を見つけだす。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生