被害者データ
26歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:名古屋地裁平成15年11月5日
交差点を右折してくる加害車運転の車両が、横断歩道を横断している被害自転車に衝突したという事故。
26歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
不明
入院期間 | 30日 |
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実通院日数 | 396日 |
事故日 | 2001/02/17 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 体幹、脊椎・脊髄、下肢 |
慰謝料 | 480万円 |
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後遺障害慰謝料 | 390万円 |
治療費 | 127万円 |
逸失利益 | 926万円 |
弁護士費用 | 90万円 |
類型:腰部打撲、腰部挫傷、腰部捻挫
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
腰部の外傷としては捻挫や骨折、椎間板ヘルニアなども考えられる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生