被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成25年3月22日
渋滞している道路の左側を走行していた被害車両に、反対車線から右折して渋滞車両の間を抜け出てきた加害車両が衝突した事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:自動車
10:90(被害者:加害者)
| 実通院日数 | 97日 |
|---|---|
| 事故日 | 2010/09/16 |
| 症状固定日 | 2011/03/10 |
| 固定まで | 176日 |
| 後遺障害 | 12級(併合あり) |
| 主な部位 | 下肢、上肢、体幹 |
| 慰謝料 | 380万円 |
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 280万円 |
| 治療費 | 32万円 |
| 逸失利益 | 271万円 |
| 弁護士費用 | 50万円 |
類型:関節外果骨折、距骨骨折、足関節脱臼骨折、足関節内果骨折
ぶつける、転倒した際にねじるなどの大きな外力が作用し、足首を構成する骨が折れた状態を指す。
足首の骨折としては、たとえば脛骨天蓋骨折(脛骨の足首部分の骨折)などは治療難度が高く、合併症も生じやすいとされる。

アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生