被害者データ
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
40:60(被害者:加害者)
実例:横浜地裁平成24年10月18日
信号機の設置されていない丁字路交差点において、通行区分違反かつ前方不注意の状況で交差点に直進進入した被害者バイクと、直線路に右折進入中の加害車両が衝突したという事故。
年齢不明・男性(給与所得者)
事故時:バイク
40:60(被害者:加害者)
実通院日数 | 84日 |
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事故日 | 2010/01/13 |
症状固定日 | 2010/11/11 |
固定まで | 303日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、下肢 |
慰謝料 | 220万円 |
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後遺障害慰謝料 | 75万円 |
治療費 | 47万円 |
逸失利益 | 41万円 |
弁護士費用 | 10万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生