被害者データ
4歳・女性(幼児・児童)
事故時:歩行者
過失割合
5:95(被害者:加害者)
実例:松山地裁宇和島支部平成15年3月20日
一人で自宅から外出した幼児が付近に横断歩道のない車道を横断し、加害者自動車と衝突したという事故。
4歳・女性(幼児・児童)
事故時:歩行者
5:95(被害者:加害者)
入院期間 | 134日 |
---|---|
実通院日数 | 32日 |
事故日 | 1999/08/09 |
症状固定日 | 2000/12/31 |
固定まで | 511日 |
後遺障害 | 9級10号 |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 940万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 690万円 |
治療費 | 251万円 |
逸失利益 | 1678万円 |
弁護士費用 | 235万円 |
別名:びまん性脳損傷
脳全体に何らかの損傷が及んだということを総括する傷病名。病態は多種多様である。局所性脳損傷の対となる病名であり、占拠性病変(一例としては硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳挫傷など)のない大脳白質を中心とした広範な脳損傷を指す。びまん性脳損傷と局所性脳損傷が混合している場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生