被害者データ
43歳・女性(無職者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:神戸地裁平成20年4月11日
赤信号に従って停車していた被害者普通乗用自動車の後方から、加害者普通乗用自動車が追突したという事故。
43歳・女性(無職者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 207日 |
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事故日 | 2001/03/23 |
症状固定日 | 2005/02/17 |
固定まで | 1428日 |
後遺障害 | 要介護1級1号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 3168万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
後遺障害慰謝料 | 2300万円 |
逸失利益 | 3704万円 |
弁護士費用 | 1000万円 |
類型:中心性頸髄損傷
外傷や疾患により脊髄の中心が損傷を受けている状態を指す。
原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、加齢による脊椎の形状変化などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生