被害者データ
年齢不明・女性(家事従事者)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成25年9月10日
交差点において、加害者が赤色を表示している対面信号を見落して加害車両を進入させたため、右方道路から青色信号に従って進入した訴外車両に衝突させ、更に左方道路から青色信号に従って進入した被害車両に加害車両を衝突させた事故。
年齢不明・女性(家事従事者)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 34日 |
---|---|
事故日 | 2007/01/16 |
症状固定日 | 2007/11/27 |
固定まで | 316日 |
後遺障害 | 12級13号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、頭部、体幹、その他 |
慰謝料 | 435万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 59万円 |
逸失利益 | 374万円 |
弁護士費用 | 60万円 |
類型:頸椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨のあいだにある椎間板が後方に逸脱し、神経等を圧迫して処々の症状を引き起こすもの。
首の椎間板ヘルニアでは手の痛みやしびれなどといった症状を呈する。腰の椎間板ヘルニアでは下肢痛、腰痛、下肢の運動障害などといった症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生