被害者データ
年齢不明・女性(給与所得者)
事故時:自動車
過失割合
30:70(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成18年6月2日
赤信号により停車していた車両に同乗していたところ、信号が青に変わった直後、車両の後方で停止していた車両に追突された事故。
年齢不明・女性(給与所得者)
事故時:自動車
30:70(被害者:加害者)
入院期間 | 91日 |
---|---|
事故日 | 2001/04/01 |
症状固定日 | 2004/08/10 |
固定まで | 1228日 |
後遺障害 | 14級10号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 300万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 100万円 |
治療費 | 88万円 |
逸失利益 | 137万円 |
弁護士費用 | 30万円 |
類型:頸椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨のあいだにある椎間板が後方に逸脱し、神経等を圧迫して処々の症状を引き起こすもの。
首の椎間板ヘルニアでは手の痛みやしびれなどといった症状を呈する。腰の椎間板ヘルニアでは下肢痛、腰痛、下肢の運動障害などといった症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生