被害者データ
54歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成22年11月17日
信号のない「ノーカーゾーン」の丁字路交差点の横断歩道上を横断中の自転車に、直進の警ら中の加害者自動二輪車(白バイ)が衝突した事故。
54歳・女性(家事従事者)
事故時:自転車
20:80(被害者:加害者)
実通院日数 | 60日 |
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事故日 | 2008/04/09 |
症状固定日 | 2009/02/28 |
固定まで | 326日 |
後遺障害 | 14級(併合あり) |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹、上肢 |
慰謝料 | 270万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 61万円 |
逸失利益 | 75万円 |
類型:頸椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨のあいだにある椎間板が後方に逸脱し、神経等を圧迫して処々の症状を引き起こすもの。
首の椎間板ヘルニアでは手の痛みやしびれなどといった症状を呈する。腰の椎間板ヘルニアでは下肢痛、腰痛、下肢の運動障害などといった症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生