被害者データ
59歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成23年3月16日
信号のある横断歩道を渡ろうとした被害者自転車の側面から、加害者普通乗用車がバック逆走してきて衝突したという事故。
59歳・男性(事業所得者)
事故時:自転車
20:80(被害者:加害者)
実通院日数 | 122日 |
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事故日 | 2005/07/16 |
症状固定日 | 2006/01/30 |
固定まで | 199日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 235万円 |
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後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 13万円 |
逸失利益 | 90万円 |
弁護士費用 | 15万円 |
類型:頸椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨のあいだにある椎間板が後方に逸脱し、神経等を圧迫して処々の症状を引き起こすもの。
首の椎間板ヘルニアでは手の痛みやしびれなどといった症状を呈する。腰の椎間板ヘルニアでは下肢痛、腰痛、下肢の運動障害などといった症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生