被害者データ
年齢不明・女性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
20:80(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成19年12月18日
信号機のない見とおしの悪いT字路において、突き当たり路から直線路に左折進行しようとした加害車両(普通乗用自動車)とその右方から直進してきた被害車両(普通乗用自動車)との出会いがしらに衝突した事故。
年齢不明・女性(職業不明)
事故時:自動車
20:80(被害者:加害者)
実通院日数 | 127日 |
---|---|
事故日 | 2004/02/14 |
症状固定日 | 2004/08/31 |
固定まで | 200日 |
後遺障害 | 無等級 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、体幹 |
慰謝料 | 75万円 |
---|---|
治療費 | 35万円 |
弁護士費用 | 8000円 |
類型:頸椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨のあいだにある椎間板が後方に逸脱し、神経等を圧迫して処々の症状を引き起こすもの。
首の椎間板ヘルニアでは手の痛みやしびれなどといった症状を呈する。腰の椎間板ヘルニアでは下肢痛、腰痛、下肢の運動障害などといった症状を呈する。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生