被害者データ
年齢不明・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:東京地裁平成25年12月18日
交差点を右折した加害者の運転する車(普通車)が注意義務を怠り、時速20㎞以上で横断歩道を通行し、歩行中の被害者に衝突した事故。
年齢不明・男性(事業所得者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 4日 |
---|---|
実通院日数 | 22日 |
事故日 | 2007/2/23 |
症状固定日 | 2008/08/31 |
固定まで | 556日 |
後遺障害 | 14級9号 |
主な部位 | 体幹、頭部、脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 232万円 |
---|---|
後遺障害慰謝料 | 110万円 |
治療費 | 17万円 |
弁護士費用 | 30万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生