被害者データ
18歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
過失割合
60:40(被害者:加害者)
実例:名古屋地裁平成19年3月27日
信号機のない交差点にて、非優先道路を原付自動車で走行していた被害者が右折したときに、加害者の運転する自動車と出会い頭に衝突した事故。
18歳・男性(学生・生徒)
事故時:バイク
60:40(被害者:加害者)
入院期間 | 556日 |
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事故日 | 1998/04/16 |
症状固定日 | 2003/11/13 |
固定まで | 2038日 |
後遺障害 | 1級3号 |
主な部位 | 頭部、体幹、上肢 |
慰謝料 | 3500万円 |
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慰謝料(家族分) | 400万円 |
治療費 | 913万円 |
逸失利益 | 1億1558万円 |
弁護士費用 | 316万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生