被害者データ
42歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
過失割合
不明
実例:岡山地裁平成16年4月22日
先に発生した交通事故の被害者が道路上に倒れているところ、偶然通りかかった医者が自動車から降りて介抱していたときに、加害者の自動車に衝突された事故。
42歳・男性(給与所得者)
事故時:その他不明
不明
入院期間 | 83日 |
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事故日 | 2001/01/03 |
症状固定日 | 2002/06/23 |
固定まで | 537日 |
後遺障害 | 6級(併合あり) |
主な部位 | 頭部 |
慰謝料 | 1180万円 |
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後遺障害慰謝料 | 1180万円 |
逸失利益 | 2億3796万円 |
弁護士費用 | 2400万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生