被害者データ
62歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
過失割合
不明
実例:佐賀地裁平成22年2月25日
信号のない横断歩道手前で、工事を避けるため対向車線にはみ出し、再び自車線に戻つた普通乗用車が横断歩道を歩行中の被害者に衝突した事故。
62歳・女性(家事従事者)
事故時:歩行者
不明
入院期間 | 9日 |
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実通院日数 | 91日 |
事故日 | 2004/11/04 |
症状固定日 | 2006/07/26 |
固定まで | 630日 |
後遺障害 | 12級13号 |
主な部位 | 下肢、上肢、その他、頭部 |
慰謝料 | 450万円 |
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後遺障害慰謝料 | 290万円 |
治療費 | 111万円 |
逸失利益 | 303万円 |
弁護士費用 | 81万円 |
大腿骨と脛骨の間にある軟骨様の板を半月板というが、この軟部組織が損傷を負った状態を指す。
膝関節に荷重がかかった状態で急な回旋運動などが加わった際には半月板単独での損傷が多い。若年者の半月板損傷では前十字靭帯損傷も合併しているケースが多く、その他加齢を原因にした半月板損傷は関節炎などの合併ケースが多い。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生