被害者データ
21歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
過失割合
不明
実例:東京地裁八王子支部平成14年6月14日
加害者普通乗用自動車がセンターラインを越えて走行し、被害者運転の大型貨物自動車と正面衝突した事故。
21歳・男性(職業不明)
事故時:自動車
不明
入院期間 | 1062日 |
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事故日 | 1998/02/23 |
症状固定日 | 2001/01/19 |
固定まで | 1062日 |
後遺障害 | 1級3号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄、その他 |
慰謝料 | 5200万円 |
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慰謝料(家族分) | 2000万円 |
後遺障害慰謝料 | 2800万円 |
治療費 | 650万円 |
逸失利益 | 9040万円 |
弁護士費用 | 1200万円 |
類型:頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷
外傷や疾病が原因で、脊椎に内在する神経組織(脊髄・馬尾など)に外力が加わり損傷された状態を指す。原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、高齢者の転倒などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生