被害者データ
39歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
過失割合
10:90(被害者:加害者)
実例:東京地裁平成19年6月20日
加害者が運転しているトラックが低速で進路変更したため、後方を走行していた被害者のバイクが衝突した事故。
39歳・男性(給与所得者)
事故時:バイク
10:90(被害者:加害者)
実通院日数 | 9日 |
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事故日 | 2004/01/27 |
症状固定日 | 2004/08/02 |
固定まで | 189日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 470万円 |
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後遺障害慰謝料 | 420万円 |
治療費 | 18万円 |
逸失利益 | 4093万円 |
弁護士費用 | 370万円 |
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折
類型:胸椎骨折、腰椎横突起骨折、腰椎骨折、頸椎骨折<外部から大きな力が作用したとき、脊椎が骨折したり脱臼したりする。
脊椎の中には脊髄が通っているため、脊椎骨折の多くは脊髄の損傷も伴う。脊髄が損傷すると、四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生