被害者データ
58歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
過失割合
65:35(被害者:加害者)
実例:大阪地裁平成19年4月26日
交差点にて、赤信号を直進していた被害者の自転車が、青信号を直進した加害者の自動車に衝突された事故。
58歳・男性(給与所得者)
事故時:自転車
65:35(被害者:加害者)
入院期間 | 2日 |
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実通院日数 | 142日 |
事故日 | 2004/05/13 |
症状固定日 | 2005/02/17 |
固定まで | 281日 |
後遺障害 | 11級7号 |
主な部位 | 体幹、脊椎・脊髄 |
慰謝料 | 550万円 |
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後遺障害慰謝料 | 400万円 |
治療費 | 21万円 |
逸失利益 | 763万円 |
弁護士費用 | 10万円 |
別名:むち打ち 類型:頸椎捻挫、頸椎損傷、外傷性頸部症候群など
交通事故など首が強く後屈される力がかかることを要因として、多岐の症状が発症している状態を指す。首の痛みや肩こり、頭痛などのほか、めまいや耳鳴り、難聴、吐き気などの症状が伴う場合もある。
多くの場合3か月以内に症状は改善されるが、長引く場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生