被害者データ
25歳・女性(学生・生徒)
事故時:自転車
過失割合
不明
実例:東京地裁平成19年9月25日
夜間のT字路にて、傘を差しながら自転車に乗って横断しようとした被害者が、飲酒している状態にあった加害者が運転する自動車に衝突された事故。
25歳・女性(学生・生徒)
事故時:自転車
不明
入院期間 | 308日 |
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実通院日数 | 79日 |
事故日 | 2001/12/05 |
症状固定日 | 2004/04/28 |
固定まで | 876日 |
後遺障害 | 1級(併合あり) |
主な部位 | 頭部、体幹 |
慰謝料 | 3950万円 |
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慰謝料(家族分) | 600万円 |
後遺障害慰謝料 | 3000万円 |
治療費 | 632万円 |
逸失利益 | 8557万円 |
弁護士費用 | 1660万円 |
頭部を強打するなどして、脳に損傷を負った状態を指す。
頭をぶつけた方向に損傷を負うケースの他、反動によりぶつけた方向とは逆の部位が損傷を受けるケースもある。脳内出血を併発している場合も多い。
重症で正中偏位や脳幹圧迫が見られる場合には、緊急手術の適応となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生